※毒母記録から話が脱線してますが、担任によるいじめの話を続けさせていただきます。
何時何分何秒地球が何回回った時
にゃりこは、クラスに反りが合わない男子Oがいました。
男子Oとは気が合わなかったので、時々意見が合わず言い合いになっていました。
ある日、にゃりこは男子Oと教室ですれ違った際に突然足を踏まれます。
男子Oはざまあみろという感じで、笑っていました。
にゃりこは、いきなり足を踏まれたので
「笑ってないで謝れ！バカ！」
と言いました。
帰りのSHRの時間。
担任YのクラスのSHRでは、その日にあった問題などを報告するコーナーがありました。
そこで男子Oが手を挙げて
「にゃりこさんに、今日バカって言われました」
と担任Yに告げ口します。
にゃりこはすぐに
「バカと言ったことは事実ですが、Oくんが突然足を踏んできたので言いました。Oくんは今日だけでなく、 “いつも” 嫌なことをしてくるんです」
と担任Yに説明しました。
この時は、明らかに男子Oが悪かったので担任Yも男子Oを注意するだろうと思いましたが、違いました。
担任Yは
「お前(にゃりこ)、今 ”いつも“ と言ったけど、いつもと言うのは何時何分何秒地球が何回回った時だ？言ってみろ！」
と言ったのです。
にゃりこは担任Yが、幼稚園児や小学校低学年の子どもが言うようなとても幼稚な発言をしたので耳を疑いました。(担任Yは50代女性)
また明らかに先に仕掛けてきた男子Oが悪いのに、いつも通りにゃりこを責めてきたことに驚きました。
担任Yは男子Oのことは全く注意せず、クラスメート全員の前でにゃりこが半泣きになるまで責め続けます。
でもにゃりこは担任Yに負けたくなかったので、絶対に泣きませんでした。
またこの件の後にも明らかに他の生徒が悪い状況であることが何度かありましたが、担任Yはいつも必ずにゃりこの方を責めました。
図工の時の怪我
給食前の図工の授業の時に、にゃりこは不注意でカッターで手を切ってしまいます。
まあまあな怪我だったので、にゃりこは担任Yに言って怪我をおさえながら、すぐに保健室に行きました。
保健室の先生に怪我を見せると、「これは病院に行って縫わなきゃダメだわ」と言われてしまいます。
にゃりこは “縫う” と言われて、怖すぎて泣きそうになりましたが、仕方がないので保健室の先生と病院に行きました。
病院で処置が終わって学校に戻ると、連絡を受けた祖母が職員室に来ていて、担任Yに
「にゃりこがご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。病院に連れて行っていただきありがとうございます」
とお礼を言っていました。
すると担任Yは
「私は何もしてないわよ。お礼なら保健室の先生に言いなさいよ」
と冷たく返事をしたのです。
次の週の図工の時間。
担任Yはクラスメート全員に注意喚起をします。
「先週の授業で誰かさんが怪我をしたせいで、給食の時間が10分遅れてしまったので、今週は怪我がないように気をつけて作業しましょうね！」
担任Yがこれを言うと教室中静まり返りました。
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読んでくださる方がいるということで、ブログを書くモチベーションなっており、大変感謝しております。
最近はコメントをいただくこともあって、すごく嬉しいです。全部読ませていただいています。
現在1歳の息子子育て中のため時間が取れず、ブログを更新できない日もあると思いますが、これからも書ける時に更新していく予定なので、読んでいただければ幸いです。
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