小学校卒業
時は数ヶ月過ぎて小学校の卒業式の日。
式の時に、クラスメートはみんな泣いていました。
にゃりこは中学が別々になる友達との別れは辛かったですが、担任Yの顔をこれで見なくて済むと思い、晴れやかな気持ちで悲しくありませんでした。
にゃりこにとって、小学校では楽しいこともありましたが、大人たちの汚さを知って人格が捻じ曲がってしまった6年間でした。
毒母のことや両親がいないことで心の傷を負ったのも主に小学生の時でした。
小学校卒業の際に6年続けていた書道教室も、表向きは学習塾に専念したいという理由で辞めました。
本当は、書道教室の先生に酷いことを言われることが増えたことが原因でした。(書道教室の先生については【毒母記録 12 】参照)
にゃりこは、小学校卒業を機に嫌な先生2人と別れることができたのです。
小学校6年間の性格の変化
にゃりこは担任Yになるまで、家庭環境が複雑な割には素直で明るい性格で、1年から4年生までの担任の先生には
「にゃりこちゃんは、両親がいないなんて思えないですね。学校でもすごく明るく過ごしています。きっとおばあちゃんの育て方がいいんですね」
と言われていました。
しかし、担任Yになってから一気に内向的な性格になり、人格が変わってしまいました。
またいつも人の顔色を見て、ビクビクしながら行動する癖がついてしまいました。
にゃりこの性格が大幅に変わったのは、この時期であり、現在のような内向的な性格になってしまったのは、確実に担任Yのせいだと思います。
人の人格が形成される、小学生という大事な時期に担任Yのような人物が子供の教育に携わるべきではないと思います。
おそらく、担任Yのいじめのターゲットになって人格がおかしくなってしまった生徒は他にもたくさんいるのではないかと思います。
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