出産の次の日
にゃりこは、出産の次の日から赤ちゃんのお世話が始まりました。
にゃりこは息子を見たくて、用事がなくても何度も新生児室のガラス越しに息子を見に行きました。
そして、息子を見る度にこれから自分がこの子を守っていかなければならない、苦労してやっと来てくれた世界で一番大切な存在であると実感したのです。
毒母からの申し出
入院中ににゃりこがベッドで休んでいると毒母からメッセージが届きました。
内容は
“にゃりちゃん出産おめでとう。これから赤ちゃんのお世話が始まって、大変だと思うけど、今までにゃりちゃんに何もしてあげられなかった分、赤ちゃんのお世話のお手伝いなど色々としてあげたいと思っています。“
にゃりこはこのメッセージを読んで、かけがえのない大切な息子のお世話を子育て経験も責任感もない毒母に任せることは、とてもじゃないけどできないと思います。
そして毒母からのメッセージには、子育ての手伝いの申し出のことにはついては触れず「ありがとう」とだけ返信しました。
退院後
にゃりこが退院後、家族や親戚が出産祝いを対面や書留で贈ってくれました。
しばらく経っても、毒母からは出産祝いはいつも通りありませんでした。
(毒母以外の身内は全員1週間以内に出産祝いを送ってくれました。毒母はこれまでもにゃりこの成人、就職、結婚などのお祝いは一度もくれたことがなく、全てスルーでした(【毒母記録 30 】毒母、二度目の再婚参照))
そこで、毒母が非常識で情けないと思った祖母が毒母に
“身内ではにゃりちゃんにお祝いをあげてないのはアンタ(毒母)だけよ。産みの母親なんだからそのぐらいあげてもいいんじゃない?”
とメッセージで連絡します。
すると毒母から
“出産祝いはあげるつもりだった”
と返信がきて渋々出産祝いを送ってきました。
にゃりこは、毒母は50代になっても非常識な性格が改善していないと感じ、今後一切毒母と会わず、息子にも会わせないことを決めました。
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