今回は、私の心の病歴について書きたいと思います。
私の心の病歴
誕生
赤ちゃんの時から、毒母の育児放棄など精神的攻撃を受けまくる
(詳しくは毒親記録目次ページから私の毒母記録を読んでいただければと思います)
小学校5、6年
母親がいないことが原因で担任にいじめられる
(【毒母記録 19 】〜 24 参照)
中学生
中学までの生い立ちが原因となり、躁うつの症状が出始める
(【毒母記録 25 】参照)
高校生
高校1年生の時、伯父が私の異変に気づき心療内科に連れて行ってくれて、それ以降心療内科に通うようになる
高校生~社会人
躁うつの症状が年々酷くなり、症状が出ている時に命を絶つことを考えるようになる
結婚
結婚して気の合う夫と生活するようになり、躁うつの症状がかなり落ち着く
出産、育児
息子の1歳半検診を機に息子の発達で悩み、育児ノイローゼを発症し、それに伴い躁うつが再発して悪化する
息子の発達について調べている時に、HSPという言葉を知り、自分がHSPであると気づく
現在
心の病を治療しながら育児中
初めての心療内科
私は中学生ぐらいから、それまでの生い立ちが原因となり躁うつのような症状が出始めました。
中学生の時は病院に行くほどではありませんでしたが、高校生ぐらいから徐々に症状が悪化していきます。
すると私の様子のおかしさに気がついた伯父(実家に一緒に暮らしている毒母の兄、色々なことにすぐに気がつく。伯父もおそらくHSPであると思われます)が心療内科に行こうと提案してくれて、祖母と伯父と私の3人で初めて心療内科に行くことになったのです。
初めて行った心療内科では、詳しいことは聞かれず症状に対する薬が処方されただけでしたが、私はこの頃から症状が酷い時に心療内科に通うようになりました。
症状が出ている時は、自分は価値のない必要のない人間だから消えてしまいたいと常に考え、命を絶とうと考えてしまったことが何度もありました。
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