毒母、にゃりこの存在を否定しまくる
にゃりこが6歳ぐらいの時、毒母がたまに実家に遊びに来た時に祖母がよくこう言ってました。
「あんた(毒母)、今は自分の好きなことだけやってて楽しいでしょうけど、将来この子(にゃりこ)が大人になったら、恨まれて何言われるかわからないわよ。いつか絶対後悔する時が来る。」
すると毒母はこう言います。
「私は恨まれても、何言われても構わないわ!私は世界で一番自分のことがかわいいから、誰が不幸になろうと好きなことだけやって幸せになる!相手が自分の子供でも、蹴落として私が幸せになる!」
にゃりこはこの時期ぐらいから毒母に存在を否定されて、以下のようなことをよく言われていました。
・あんたが産まれてから嫌なことばかりで、良いことが一つもない
・お父さん、お母さん(祖父母)にあんたのことでいつも責められる
・あんたを産んでから、お尻が垂れたりしてスタイルが崩れて最悪(産後の体型)
・あんたの顔を見てると、あんたの父親を思い出して気分が悪い(にゃりこの顔は父親似)
・本当はあんたのことを産む予定はなかったのに、お母さん(祖母)が「子殺し!」って言うから仕方なく産んだ(【毒母記録 1 】参照)
・あんたを育てる気は最初からなかったから、施設行きだった。良かったわね!お母さん(祖母)が引き取って育ててくれて!
にゃりこはこのようなことを言われて、心に大きな傷を負いました。同時に自分は必要のない存在で、産まれて来るはずではない人間であったと知りました。
大人になった現在は、勝手に子供をつくって産んでおいて随分勝手だなと思います。
子供は親を選べません。
子供はいつも親の好き勝手に振り回されます。
毒母に天罰が下る
育児放棄をしたり、子供を中絶したりして自分の好きなことだけをして自由奔放に生きていた毒母についに天罰が下ります。
毒母は27歳の時に一旦キャバクラの仕事を辞め(彼氏に辞めるよう言われた)、ITの派遣の仕事を始めます。
そこで会社勤めをするにあたり、健康診断を受けるように言われ検査しますが、要再検査の連絡が来てしまいます。
大きな病院で診てもらった結果、毒母の病名は
『慢性腎臓病』
と診断されました。
そして完治することはなく、徐々に症状が悪化して慢性腎不全になると言われてしまいます。
毒母は20代にして一生治らない病気になってしまいました。
(2023年現在はかなり症状が悪化していますが、この時はまだ初期で軽度でした。)
慢性腎不全はこんな病気
にゃりこは毒母が腎臓の病気になったと聞かされましたが、幼くてよくわかりませんでした。
病気の診断後から、腎臓病の進行を遅らせるための治療や厳しい食事制限が始まりました。
毒母は大好きなラーメンを食べるのも制限されることになりました。(ラーメンは塩分多めなので控えた方がいいから)
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